中サンショウウオ?in USA
ハヤさん(本ブログ著者)
「いや〜、
オオサンショウウオかっけ〜。」
オオサンショウウオ「なあ」
ハヤさん(以後 ハ)「え」
オオサンショウウオ(以後 オ)
「お前だよそこのお前!」
ハ「キャアアアアアア!!!!
シャベッタアアアアァァアア!」
オ「ネットでいじられてる
マクドナルドのCMじゃねえか」
ハ「なんで知ってんだよ」
オ「 ノーコメント( ・´ー・`)
まあそれはいいんだよ!
俺さ、ちょっと気になってることあってさ」
ハ「え?何何?」
オ「俺さ、アメリカに友達いんだけど
あいつ元気かな〜って。」
ハ「……………」
オ「……………」
ハ「アメリカに友達いるんすか?」
オ「うん。
ハ「え?日本だけとかじゃ」
オ「りょーせーるいのれきしなめんなよ?」
ハ「ごめんなさい」
オ「俺とアメリカと中国にいてさ」
ハ「昨今のワイドショー出る国オールスター
じゃないですか」
オ「せやなwww」
〜〜〜〜 後日 〜〜〜〜
アメリカにて
ハ「え〜っとこのへんに
いるって聞いたんすけどね〜」
ハ「 あ! いたいた!お〜い……」
な ん か 違 う!!!!!!!!
ハ「あ、日本語いけるんすね?」
ハ「んで……え〜っと
風呂9時間ぐらい入りました?」
ア「誰が風呂上がりの指だよ」
ハ「ちがうんすか?……あと〜…
体長何センチくらいあります?」
ア「50cmくらいかな?」
ハ「日本のやつの半分以下!!」
ア「そうそう、だから日本のと比べて
大型水槽に入るから、日本人には
俺がグッと減って保護されるまで
さんざん飼われたよ?」
ハ「 すいません。 」
ア「またタダ飯食いてえ〜!!ヽ(`Д´)ノ」
ハ「 喜んでた!? 」
ア「まあある意味日本の皆さんの方が
扱い良かったかもしれないね」
ハ「なんで?アメリカで保護してもらったのに?」
ア「ああ、オレあいつらにあだ名
付けられてんだけどさ、」
ハ「親しまれてるじゃないですか!」
ア「でもな〜……【スノットゥ・オッター】ってさ」
ハ「何て意味なんですか?」
ア「きいても笑わない?」
ハ「笑わない」
ア「ほんとに?」
ハ「ホント!」
ア「【 鼻水垂らしたカワウソ。】」
………………………
ハ「ブハハハハハハハハwwwwww」
ア「これがフリとボケってやつか」
ハ「冷めること言うなし。」
ア「これは流石に、
両生類を哺乳類で例えるな!とか
異議を唱えれる所があるからいいよ。
でもあいつら
ミョーにリアルな外見いじりしてくんの。」
ハ「どんなの?」
ア「 どろんこの悪魔 」
ハ「う〜〜ん……」
ア「 地面の子犬 」
ハ「う〜〜ん……」
ア「 古いラザニア 」
ハ「う〜〜ん……」
ア「 泥ナマズ」
ハ「う〜〜ん……」
ア「どうした?」
ハ「 分からなくもないんですよね… 」
ア「だろ?
アイツら妙に的得て……
ふざけんじゃねえ!!
お前、
どろんこの子犬にも
悪魔にもナマズにも
見えなくもない
ラザニア見た事あんのか?
ヽ(`Д´)ノプンプン」
ハ「ごめんなさい。」
ア「分かればよろしい。
あ、そうそう、
最近思うんだけどさ、」
ハ「 何ですか? 」
ア「おれの日本の友達元気かなって。」
ハ「もうええわ」 完
おまけ
ア「俺さ、別名ヘルベンダーって
呼ばれてるんだけどさ」
ハ「どういう意味なんですか?」
ア「 北米の飲んだくれ 」
……………………………
ハ「意味わかんないっすね(笑)」
ア「だよな?(笑)」